Guest 12 
池田 峰さん
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運営する「トーコーキッチン」を動機に淵野辺が選ばれる街に。
淵野辺を中心に1600室を管理する東郊住宅社の事業「トーコーキッチン」は入居者向けの食堂です。
相模原に育ちましたがニュージーランドやアメリカで学び、働きお父様の会社を継いだのが2012年。
当時の相模原市淵野辺エリア、不動産業の課題を
・(大学が3つある地域の)食事付き賃貸住宅の需要
・管理住宅の経年する居室への対応
・物件やオーナーに依存せず資産価値をアップする施策
ととらえ、入居者向け食堂を開設したそうです。朝食は100円、昼食・夕食は500円で健康的な食事が提供されています。
居住者へ提供する価値は利便性と健康的な食事。オーナーの畑の産物を含むおいしい地場食品の提供で地域経済の循環も行っています。
トーコーキッチンは3000人の入居者、オーナー・関係者達がもつカードキーだけで入れる食堂であり、カードキーでつながるコミュニティプラットフォームはSNS社会の今、リアルな繋がり。入居者と不動産会社社長=池田さんの一番多い会話は「髪切った?」だそうです(笑)。
最近は朝ごはんを食べてこない児童が増えているという社会課題もあるんですね、近隣の保育園へ朝食の仕出しが始まったりと事業の幅が広がっているそうです。また、夜パートで働くお母さんがお子さんに300円(子供料金)を渡して、安心して行かせる場であったり、トーコーキッチンの価値は無限大ですね。
いつの日か淵野辺に住んでよかったと言ってもらいたいとおっしゃる池田さん。2016年グッドデザイン賞100を受賞し、特別賞地域づくり賞も受賞は納得です。
こんな取組がある相模原、すてきですねー!
池田さんが相模原町田経済新聞で連載をスタートしました。こちらもぜひ!
https://machida.keizai.biz/column/108/

東郊住宅社
https://www.fuchinobe-chintai.jp





Guest 10
大澤 良智さん
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一回目からずっと参加してくださっているさがみはら100人カイギのメンバーです。3回目の100人カイギにご登壇いただきました。
幼少期から相模原で育ち、物心ついた時から車に囲まれて育った車大好きな大澤さん。
大人になるとチャレンジする機会は自分で見つけるものと、自らレーシングチーム作りにトライしたのは2004年。
現在は軽自動車のレーシングチームをもち、N-ONEオーナーズカップへ挑戦中。当日レースの動画を見せていただきましたが、日常の車である軽自動車がレースをしている!カーレースってこんなに身近なんだとびっくりしました。聞けばレーサーは10代~60代だそうです。
表彰台を狙うのは当然だけど、身近な車と地域を結びつけることができないかというのが今の大澤さんの挑戦です。
エコロジーと車の関係は当然のことながら、モータースポーツ+α が大澤さんの次のチャレンジ。
モータースポーツ+地域活性化、モータースポーツ+メッセージの発信など、大澤さんのチャレンジはこれからまだまだ続きます。





Guest 10
桑田 俊夫さん
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季節ごとにキレイな花が咲く農業体験施設「モナの丘」経営
黒にんにくの生産で、農業分野で県内ではじめての6次産業の認定を受けた、相模原市の農業のパイオニア。
モナの丘は65歳からはじめました。
農業を通じて実現されたいことは、
・食べることに関心を持ってほしい
・農業を通じて五感を磨いてほしい
・微生物を育て循環型農業を推進したい …
など
これらのお話の中でも特に印象に残っていることは
「食べることに関心を持つ」ということでした。
モナの丘では農業体験で年間200人の中学生を受け入れられていて、桑田さんは学生全員のお弁当をみるそうです。
「コンビニのパンが2つだけという子がいる。悲しくなる。子供たちに伝えたい、健康な体と心を育てることが大切。地元の旬のものを食べて、食や農業を通じ健康で心豊かな生活を送ってほしい」
とてもお元気な81才の桑田さんからのお言葉。
モノが溢れ、美味しいものがたくさん食べられる現在。
みじかな食について、もっと関心を持つ重要性を感じ、本当に豊かな生活とは何かについて、考えるキッカケをいただきました。

モナの丘
http://www.monanooka.com/wp/





Guest 09
渋谷 純平さん
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相模大野で2代目大家業を営む。さがみはら100人カイギの発起人のひとり。前回の登壇者の渋谷洋平さんの弟さん。
ご兄弟で一緒に活動をされていて、前回、お兄さんがその活動のお話をされたので、純平さんはご自身のもう一つの活動、農家としての取り組みのお話をしてくれました。
幼少期にアトピーやアレルギー持ちで、食事によって治った経験から食に興味を持つ。
自然が好きで、大学は山の中にあるところを選び、大学卒業後は日本の農業に貢献するという理念を持つ「おむすび権米衛」で働いていました。
農家としてやりたいことは、農地を地域の資源として残していくこと。人口が減り、空家が問題になっている今日、今あるものを活かして食や農と近い暮らしもできる地域にしたい。
そんな場所にするために、畑で小さなマルシェや食事会、種まき体験をやってみたり、干し柿づくり、梅ジュースづくりをしたりと、畑や農産物にふれてもらえる機会をつくりはじめているみたいです。
この地域で日常的にマルシェが開かれていたり、農体験ができるなど、そんな暮らしができると楽しそうですね。

http://mifumi03.com/
http://hakubishin323.com/




Guest 8
小貫 諒さん
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シンガーソングライター。
シンガーソングライターとして活躍中の小貫諒さんは、ご自分の音楽への思いを語るお話のあと、会場で「ゆめいろ」を熱唱してくれました。パワフルなのに優しい素敵な歌声で、参加者はみんな感激。なんと、100人カイギで歌を歌ったのは、小貫さんが初めてだそうです!
生粋の相模原っこの小貫さんは、2007年からシンガーソングライターとしての活動を開始。フジテレビにサポートしてもらい、新人として活動をさせてもらったり、その後は、サマーソニックのような大きなフェスに出演したり、「ゆめいろ」という、テレビ番組のテーマ曲を作らせてもらったりしているそうです。
小貫さんの夢は、歌を通して、みんなの夢を広めていける力になること。将来は、発展途上国などに行って、音楽の力で世の中を変えていきたいと思っているそうです。そのためにも日本で頑張って力をつけたいとのこと。歌うことが大好きなので、この仕事をこれからも10年20年とずっと続けていきたいと思っているそうです。
こんな素敵なシンガーソングライターが相模原にいてくれるって、嬉しいですね♪

「ゆめいろ」関連リンク
http://www.yume-lab.jp/themesong/index.html

小貫諒さんの公式ホームページ
http://ryonuki.com




Guest 7
篠原 杏子さん
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ポートランド在住の食と農のガイド。南区出身のご主人の実家以外にあまり行ったことがなかったので、市民のみなさんと触れ合う機会ができて嬉しいですとおっしゃってくださいました。
そもそも篠原さんが食と農に携わるきっかけとなった、神戸市でご実家が営む牧場のことを紹介。市街地に近い牧場の生き残り策としてチーズの商品化から始め、地元のシェフたちとコラボしたイベントやチーズづくり体験や食のワークショップ運営、結婚式を開催など、今では文化の発信拠点として育てた弓削牧場が篠原さんの生き方に大きな影響があったようです。
7年前にご主人とポートランドへ移住。そこで知り合ったSide Yard Farm & Kitchenを運営するStacy Givensさんと始めたFarm to Tableという取組は、生まれ育った神戸の牧場での体験が活きているんですね。
全米では住みたい街の上位にあるポートランドはサスティナビリティを軸に先進的な街づくりを行っています。
そこでご自身の食と農に関わるバックグランドを生かし、日本と繋ぐことができないかと考えたそうです。
ポートランドは食と農の距離が近くにあり、シェフたちが地元産の農産物を使い、コミュニティの生業を維持するシステムが機能しています。またいろんなチャネルが身近にあり、市民たちは地元産の農産物に触れる機会も多く、毎日のようにファーマーズマーケットが開催されています。
まさにローカルファースト。篠原さんはさらにハイパーローカルフード(オーガニックな食品など)を使い、Stacyさんたちと食のイベントを開催しているそうです。
こんな活動を日本でもできないかと考えた篠原さんは神戸でファーマーズマーケットを企画、日米のハイパーローカルでつなぐことを試みたそうです。
相模原も街と農が近い場所。ポートランドのようなサスティナブルな街にできるんじゃないかしら、とおっしゃってくださいました。食と農のガイド・コーディネーターとして忙しく日米を行き来している篠原さん、相模原もよろしくお願いいたします!




Guest 6
貞苅 玲さん
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ESL Theatre Project代表
インストラクター、舞台演出家、パフォーマーとして舞台に携わる。南区在住。
100人カイギネットワーク初の朗読劇風パフォーマンスでプレゼンテーションをしてくださいました。
コミュニケーション力に課題があった幼少期、両親から勧められて入った児童劇団で出会った演劇・ミュージカルが彼女の人生を変えたそうです。
ミュージカルに憧れ、大学時代に留学したのはアメリカ・ピッツバーグ大学。日本文化の研究でも有名なピッツバーグ大学でぶつかった壁は、日本の文化・歴史・伝統芸能を知らない自分自信だったそうです。
恩師ライマー教授からもっと日本の芸能文化を知るべきと示唆され、アメリカで日本芸能を学ぶ機会がたくさんあるハワイ大学大学院へ編入。そこでは歌舞伎など日本の舞台関係者たちから直接学ぶ機会が多くあったそうです。
アメリカで体験した日本の伝統芸能や歴史を日本で学びなおし、現在、相模原の子供たちが演劇によりコミュニケーション力を養い、日本の伝統芸能や文化に接する機会を作っています。
御園にある自宅につくったスタジオ・サガミハウスでは4歳から大学生までが英語による舞台作りを指導し、毎年南文化センターで発表しています。次回作は「酒呑童子」、楽しみですね!
日本を知り、和を認識し、若者たちへ日本の伝統芸能・文化と接する機会を作りたいと熱くプレゼンテーションをする貞苅さんの声の力は強く素晴らしく、参加者全員が彼女の朗読劇にひきこまれていました。
いつかビデオでご紹介したいです!

ESL Theatre Projec
http://esltheatreproject.com




Guest 5
佐竹 輝子さん
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幸せな人生を送れた街だから自分にできる街への恩返し、相武台団地コミュニティカフェ「ひばりカフェ」オーナー。
築50年、当時は2500世帯、5000人が住んでいたマンモス団地「相武台団地」。キャンプ座間内にあった会計事務所で勤めあげ、両親や義父母、ご主人を見送った3年前に「ひばりカフェ」をオープン。
幸せな子育て、家庭生活を送っていた当時から飼っていたわんちゃんとの散歩コースが相武台団地でしたが、あるとき団地内で日がな一日中何もせずぼぉーっとしている高齢者に気づきました。どこにも行く場所のない高齢者たち。
定年が近づいた自分になにか相模原の街へ恩返しをできることがないか?そんなことを考え始めたときに、相武台団地の商店街の活性化する住宅供給公社のプロジェクトに参画し採択されました。
「ひばりカフェ」は団地に高齢者が集えるコミュニティをつくるだけでなく、カルチャーを作り多世代が交流する賑やかな場になっています。商店街や自治会と連携し新しいつながりが日々生まれていて、定年前に「人に喜んでもらえる街づくりができるひとりになりたい」と思ったことができているのかなと思っています。

さがみはら100カイギに誘われたことも、新たな出会いとなりそうで嬉しいです、とおっしゃってくださいました!

https://hibaricafe.jimdo.com




Guest 4
市川 壇さん
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「店づくりは街づくり」相模原・町田で6年の間に3店舗を開店、経営する36歳の経営者。きっかけは居酒屋をやりたい!という思いから。
相模原生まれ育ち、生まれ育った街で居酒屋をやることで、小中高校の友達とずっとつながっていきたいし、同窓会がいつでもできる場を作りたかった。といいつつ戦略的に店の形態を考え最初は人気和食屋の隣にワインビストロ「ダンビーノ」、2軒目は当時は寂しい通りで誰もが反対した相模大野銀座商店街に、今ではランドマーク的存在になっている「サカズキ屋」を開店。相模大野銀座商店街は、サカズキ屋に続き同世代の飲食店経営者がどんどん店をオープンし、人通りが復活し賑やかな通りへ。仲間に助けられお客さんを紹介してくれたことやスタッフも育ったことを糧に人通りのない町田のある通りで素材で勝負、新しい挑戦「さかなやキンボシ」開店も順調。
居酒屋って楽しいんだ、いいものを提供しお客さんに楽しいんでもらい、よろこんでもらう飲食業の働きがいを若者たちに知ってほしい、飲食店で働くことが楽しいと知ってほしいと語る、骨太で熱いゲストでした。

「ダンビーノ」
https://www.danvino.net/
「サカズキ屋」
https://www.sakazukiya.net/
「さかなやキンボシ」
https://www.sakanaya-kinboshi.net/




Guest 2
ジョニー クラスさん
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相模大野にあるスポーツバー「Klass」を経営する気さくなガーナ人オーナー
本格的な世界の料理とお酒、そしてJohnneさんの人柄で人気の相模大野の知る人ぞ知る店。
カカオで有名なガーナで生まれ、父親の仕事でアメリカへ。
15年ぶりに妻子を連れて帰ったガーナの街、くらし、人、食べ物など、興味深い生活文化を紹介してくださいました。
日本が大好きなJohnneさんの話をもっと聞きたかった100人カイギ。プレゼン時間は10分、流暢な日本語ですが10分って大変だったと思います。もちろん交流時間にたくさんお話を伺えた方もいたはず。
さがみはらの多様性を紹介する第一弾のゲスト、Johnne Klassさん、ありがとうございました!

http://www.klassbar.com/




Guest 1
渋谷 洋平さん
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相模大野で2代目大家業を営む。さがみはら100人カイギ発起人のひとり。仕事を営む上で大切な「人と場所のつながり」に気づき、相模原市をもっと知らなければと歴史や産業、あらゆる面から調べてみた。調べて分かってきた相模原のポテンシャル。そうするともっと知りたい、もっと相模原に住む人たちと知り合いたいという思いが深くなってきた。
避けては通れない日本の人口減少問題、空き家は2033年には2100戸という予想もある。
相模大野で何かを始めようと思っていてもまずは家族の理解をえなくてはいけない。曳屋業をやっていた父とのコミュニケーションが最初のステップ。
自分たちがやりたいことを最初は父親から反対されたが、小さいことから少しずつ始めてみたら、少しずつ父親が寄り添ってきてくれているような感じがする。
これからやりたいことは、人と自然とのつながりから得られる人間らしいくらしをもっと発見し、可視化し、相模原で実践していくこと。

http://mifumi03.com/

http://hakubishin323.com/